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FLOS｜Bilboquet［トマト］

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≪Bilboquet（ビルボケ）について≫
Bilboquet（ビルボケ）は、カナダ人デザイナーPhilippe Malouin（フィリップ・マロイン）が初めてフロスのためにデザインした自然なジェスチャーに基づく誌的なテーブルランプ。ビルボケという名前は16世紀にフランスで誕生したBilboquetというゲーム（日本でいう「けん玉」）からインスピレーションを受けて名づけられました。

以下デザイナーのマロインより。
“シンプルなデザインながら個性あふれる「Bilboquet （ビルボケ）」は、遊び心がありながらも正確に光をあらゆる方向に届けるテーブルランプです。マグネット式ボールジョイントからヒントを得た「Bilboquet」は、さまざまな用途にあわせて自在に好みの場所に可動します。デスクでの作業時に使用したり、壁面をやわらかく照らしたり、あるいは読書灯として使ったり、「Bilboquet」は必要な場所に光を届けます。”

マロインはビルボケをデザインする際、遊び心のある体験を呼び起こし、光を使って形、素材、色のバランスを作り出すことで、光の使い方の変化をもたらしました。ビルボケは新しく創造的なデザインに挑戦しつつ、優れたデザインにかかせない要素として常にシンプルさ（生産、組み立て、美学）と耐久性を追求してきたマロインのデザイン哲学が集約された作品となっています。

【ビルボケのポイント】
－自由自在な灯り－
シルバーの球体部分は磁石になっており、灯具部分は自由な角度で固定させることができます。またコンパクトなサイズ感でありながら力強い光を放ち、手元、壁、天井など明るさを保ちながら照らすことができます。

－インテリアとして楽しめるコード－
コードやスイッチにまで灯具と同じカラーを施した、一貫性のある美しいランプ。コードはフリーにすることも、ベースの下にあるスリットで調整・固定することもできます。コードもインテリアデザインの一環として、ニュアンスを変えて楽しむことができます。

【仕上げについて】
本体は高級感のある細かなフルーテッド仕上げが施されており、高品質な仕上がりが持続します。また球体部分はPVD表面処理が施されており、表面が滑らかで美しい輝きを放ちます。環境への影響を配慮し、素材には二次加工を施していません。

【電球について】
光源はLED電球を使用しているため交換が容易で、時間の経過とともに同じスペックでアップグレートした電球に交換することもできます。

【バリエーション】
トマト、セージ、リネンの3色展開となっています。カラーは1960年-1970年代のビンテージカラーから着想を受けており、カラー名は植物からとっています。

▼他のカラー
https://timberyard.buyshop.jp/categories/6091228

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▼商品情報
ブランド：FLOS / フロス
デザイン：Philippe Malouin（フィリップ・マロイン）, 2023
サイズ：W104×H203mm（円筒部分｜Φ59.5mm）
コード長：2,000mm
質　量：約1.8kg
材　質：ポリカーボネート、鉄
光　源：MR16 ダイクロビーム形LED電球 7.5W(GU10), 2700K, CRI95, 410lm
スイッチ：中間スイッチ（ON / OFF）
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▼納期について
・メーカー入荷10/21予定
＊こちらの商品はお取り寄せ商品です。
＊受注後のキャンセルはお受けいたしかねますので、予めご了承ください。
＊ご購入後、ショップの方から納期に関するご連絡をさせていただきます。
■ご購入のお客様はこちらをご一読ください。
https://timberyard.buyshop.jp/p/00001
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Philippe Malouin（フィリップ・マロイン）

イギリス系カナダ人のPhilippe Malouinは、Design Academy Eindhovenで学士号を取得。またパリのthe École Nationale Supérieure de Création Industrielleとモントリオール大学で学ぶ。彼は 2008 年に自身のスタジオを設立し、ロンドンのthe Royal College of Artで教鞭を撮とる。彼の多様なポートフォリオには、テーブル、ラグ、椅子、照明、アート作品、インスタレーションが含まれ、HEM, Ishinomaki, Iittala, DeSede, SCP, Established & Sons, Marsotto Edizioniなどの仕事を手掛ける。彼の作品は、ニューヨークのSalon 94 Design galleryとアテネのThe Breeder galleryに展示されている。 Wallpaper* Magazine の‘designer of the year’賞を受賞し、また、フランスのVilla Noaille’s Design Paradeの審査員長にも任命されている。現在はロンドンに在住。ロンドンでデザイン スタジオを運営している。

FLOS（フロス）

1962年、イタリアにて設立。 FLOS (フロス) は住宅照明および建築照明の製品やシステムを提供する国際企業。創造的かつ革新的な照明ソリューションの世界的なリーディングカンパニーとして、多くの才能豊かなデザイナーたちによって誕生した象徴的な名作の数々は、オリジナルのカタログで世界に発信されている。FLOSは新しい創造的な才能を見いだすと共に、技術的研究、革新的な取り組みを継続的に行い、50年以上にわたり成長を遂げている。FLOS の作品は数々の国際的な賞を受賞しており、その多くが世界の主要な美術館やデザイン博物館のパーマネントコレクションに収蔵されている。日本フロスは1981年より開設。

▼コラム｜FLOS（フロス）の魅力とは｜オブジェのような照明のある空間を楽しむ
https://timberyard.net/cozylife/connect/flos/