FH38｜Oak / Soap

CARL HANSEN ＆ SON｜FH38 ウィンザーチェア［オーク材 / ソープ仕上げ］

※こちらの商品はお取り寄せ商品です

◆1938年にデンマークの家具職人フリッツ・ヘニングセンによりデザインされたウィンザーチェア。カール・ハンセン＆サンで2003年まで継続して生産されていたクラシックなチェアが2022年9月より復刻となります。

【どこかなつかしく、華がある】
ウィンザーチェアはダイニングチェアとしてもラウンジチェアとしても活躍し、あたたかみ溢れる空間をつくりだします。繊細でしとやかな佇まいであるのにも関わらず、パッと目をひくような華があるのです。どこかなつかしさを感じるのは、子どものころに読んだ絵本やおじいちゃん、おばあちゃんのお家で見たような大人のチェアを彷彿とさせる要素があるからでしょう。休日はウィンザーチェアに座って、コーヒーでも飲みながら新聞や雑誌を広げて、優雅な自分だけの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

【卓越した職人技術】
チェアの随所にこだわり尽くさなくては生まれない美しいラインが見られるウィンザーチェア。妥協を許さぬデザイナーとして知られたフリッツ・ヘニングセンが職人としての高みを目指して追求を重ねたウィンザーチェアは、伝統的な職人技が光る作品です。肘掛け上部の有機的なラインと木材と木材のジョイント部には、「フィールテスト」と呼ばれる方法の手作業によるサンディングが施されています。この工程により、唯一無二の美しい存在感を放っています。

【デザイン】
背もたれの一本一本の木部は、触れると驚いてしまうほどの細さです。背もたれの優雅な弧に向かって伸びていく上部の木部と、肘掛けと座面の間の木部のラインやボリュームの違いが、チェアに豊かな表情をもたらしています。また、背もたれや脚の木部は1本の線を筆で書く時のように、ふわっと入って真ん中に向けてゆっくり力を込めて丁寧に抜くというような、人が美しいと感じられる呼吸とリズム感があります。過度な装飾はないけれど、完璧な抜け感を持ちあわせています。

【経年変化について】
木目が魅力のオーク材をソープで仕上げた仕様です。オーク材ソープ仕上げは使い込むほどに油分の定着や日焼けなどで茶褐色へと変化します。経年変化は自然に進んでいき、手入れする度、少し白さを取り戻しながらも年々美しく色が濃く変化していきます。オイル仕上げと比較してソープ仕上げは時間が経ってもさらっとした触り心地で、表面に塗膜をつくらないため木が持つ本来の色や木肌感を愉しみたい方におすすめです。

【レザークッション】
ウィンザーチェア専用のレザークッションを3種類ご用意しています。ウィンザーチェアの座面部分は人の脚に沿うような、なだらかな曲面を持ちあわせていますが、クッションがあることでお尻を優しく受け止めリラックス感が増すのでおすすめです。カラーは、ゴールデンブラウン / ブラック / ブラウンの中からお選びいただけます。

▼専用クッション
https://timberyard.buyshop.jp/items/66410749

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▼商品情報
ブランド：CARL HANSEN ＆ SON / カールハンセン＆サン
デザイナー：FRITS HENNINGSEN（フリッツ・ヘニングセン）
仕　様：オーク材／ソープ仕上げ
サイズ：W600×H1000×D670（SH450mm / AH700mm）
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▼納期について
・約5〜6.5ヶ月
※ご購入後、ショップの方から納期に関するご連絡をさせていただきます。
■家具をご購入のお客様はこちらをご一読ください。
https://timberyard.buyshop.jp/p/00001
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