Brass Incense Stand / ブラスインセンススタンド / お香立て / 真鍮 / APFR（アポテーケ フレグランス）

＼優雅な気持ちがもっと高まる／

APFR｜Brass Incense Stand

【見惚れてしまうお香立て】
横から見ると一つの細い線のように繊細で美しいお香立ては、一目惚れしてしまう方もいるほど。好きな香りをたく時の優雅な気持ちを、より高めてくれる美しさとカッコよさがあります。スティックから静かに流れゆく香りと煙は、安らかで心満たされる時間をもたらしてくれます。

【無垢の真鍮材】
メッキや塗装などをしない、無垢の真鍮材を手加工して作られたインセンススティック専用のスタンドです。真鍮の素地の風合いを活かすため、軽度に表面仕上げを施しています。真鍮の無塗装は使い込んで行くうちに、徐々に色合いが濃くなっていきます。独特の味わいが出て、真鍮本体の美しさが増していく様子をどうぞお楽しみください。

※こちらはスタンドのみの販売です。

▼Incense Sticks
https://timberyard.buyshop.jp/categories/4146146

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▼商品情報
ブランド：APFR / アポテーケ フレグランス
素　材：真鍮
生産地：日本
本体サイズ：H 55mm W 78mm D 135mm
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▼ご購入前にご確認ください。
・商品に欠陥がある場合を除き、返品交換は受け付けておりません。予めご了承ください。
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▼ご注意ください
・スタンドを平らな場所に置いて、周囲に燃えやすいものを置かないでください。
・インセンスをパイプにセットし、先端に点火した後、炎を消して煙をくゆらせてください。
・灰は完全にキャッチできませんので、気になる方は不燃性のトレーなどの受け皿になるものをスタンドの下に置いてください。
・燃焼中はエアコン送風口の近くなど直接風が当たる場所に置かないでください。
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▼お手入れ方法
・真鍮の特徴は、使い込んでいくうちに色や質感が変わっていく事です。革製品のエイジングのように経年変化が楽しめる点は真鍮の魅力です。市販の金属研磨材(メタルポリッシュ等）や磨きクロスなどで磨けば、元の輝きや色味を取り戻すことができます。この際、破損の原因になりますので、お香を差し込むパイプ部を強く持ったり、負荷をかけないようご注意ください。
・推奨の金属研磨材は、スリーエム社のスポンジ研磨材です。
・荒粒度から細粒度に向けて段階的に用いることでキレイに仕上がります。
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APFR / アポテーケ フレグランス

APFR(アポテーケ フレグランス)は、2011年に菅澤圭太によって設立された日本のフレグランスブランドです。世界中の伝統的な香料、生薬文化、自然哲学思想、食、音楽、芸術に影響を受けながら香りを創造し、現代的なデザインに日本古来の繊細微妙なこだわりを取り入れることにより、ブランドの世界を表現しています。APFRのすべてのホームフレグランスは、自社工場で自らの手で生産しており、すべての成分は、私たちと原材料のパートナーによってこだわりを持って選び抜いたものです。日々の暮らしや感情が匂い付きのアルバムとして、頭の中に記憶されるような製品の提供を目指しています。

パッケージには、日本特有の伝統的な色である灰鼠（はいねずみ）が採用されています。さかのぼること江戸時代、町人は幕府の発令した贅沢禁止法によって着物の色は「茶色」「鼠色」 「藍色」 と 限定されていました。ところが、町人たちはそんな暗い色の中でも繊細微妙な差を見出すことにより「四十八茶百鼠（しじゅうはっちゃひゃくねずみ）」と言われる多様な色を生み出しました。アポテーケフレグランスでは光の加減や角度で絶妙に違って見える色たちを感じ取る、素朴ながら洗練された美への探求心や繊細微妙なこだわりに共感し、パッケージデザインに取り入れています。