Norm Architectsが描く、静けさと機能美のティーウェア。

≪ケトルティーポットについて≫
デンマークのデザインスタジオ Norm Architects（ノーム・アーキテクツ） によってデザインされたケトルティーポット。0.75Lのティーポットは1～2人で過ごす静かな時間にちょうどいいサイズ感です。

≪デザインの特徴≫
伝統的な東洋のティーポットにインスピレーションを受けており、北欧モダンと調和のとれたデザイン。ハンドメイドで仕上げられた耐熱ガラスのボディは、抽出の過程や茶葉のひらきを視覚的に楽しめるだけでなく、空間に軽やかな透明感をもたらします。

ティーエッグ（茶こし）にはステンレススチールを、ストッパーとストリングにはシリコンを採用し、洗練された美しさと実用性を両立。ティーエッグを引き上げれば好みの濃さをキープでき、使い終わった後も取り出しやすい設計になっています。

Norm Architects（ノーム・アーキテクツ）

デンマーク、コペンハーゲンを拠点に活動するデザインチーム。 住宅建築、商業インテリア、工業デザイン、写真、アートディレクションを専門としています。スタジオ名は、建築とデザインにおける規範と伝統、特に時代を超越した美学と天然素材を重視するスカンジナビアのデザイン理念、そして抑制と洗練を重視するモダニズムの理念からインスピレーションを得ることに重点を置いていることを反映しています。これらの原則に基づき、ノーム・アーキテクツは、素材と職人技を融合させながら、美しさ、歴史、そして何よりも時代を超越したシンプルさを体現し、何も加えたり減らしたりすることなく、デザインを生み出します。長年にわたりオド－・コペンハーゲンと協力関係にあるノーム・アーキテクツは、より大きなアイデアを運ぶシンプルさという、自身のクリエイティブな方向性を導くのと同じ基本的な精神をもって、ブランドとその製品の進化を促進しています。

Audo Copenhagen（オドー・コペンハーゲン）

「Audo Copenhagen（オドー・コペンハーゲン）」は、「MENU（メニュー）」、「by Lassen（バイラッセン）」というデンマークを代表する2つのデザインブランドとコペンハーゲンでショールーム型ホテルを展開している「The Audo（ジ・オドー）」 が1つになり、2023年に誕生したデンマーク発の家具・インテリアブランドです。Audo Copenhagen（オドー・コペンハーゲン）は、“ソフト・ミニマリズム”という独自の世界観のもと、家具・照明・アクセサリーから空間まで包括的に提案するスタイルが特徴で、デザイン・コレクションには、歴史的名匠によるハイエンドデザインとコンテンポラリーデザインの双方を備えています。歴史的名匠によるデザインには、20世紀半ばのデンマークデザインを牽引した「アーノルド・マドセン」 の 「Oda Chair」や「イブ・コフオドー・ラーセン」 の「The Seal Chair」、「The Penguin Chair」など名作コレクションをラインナップ。また、「Norm Architects （ノーム・アーキテクツ）」による「Eave Modular Sofa Collection」や「Hashira Lighting Collection」など現代のニューノルディックを代表するデザイナーとコラボレーションした商品も揃えています。

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